第287回 日本の城
唐津城:佐賀県唐津市東城内
唐津城は慶長13年(1608年)に完成した平山城である。
城を築いた寺沢志摩守広高は豊臣秀吉の側近で、築城には名護屋城の解体資材を用いたといわれている。
城は本丸・二ノ丸・三ノ丸・外曲輪に分かれ、本丸には天守台、二ノ丸には藩主の住居と藩庁があり、三ノ丸にはほとんどの藩士が住み、外曲輪には町人が居住し町奉行所がおかれていた。
城には寺沢氏以後は代々譜代の大久保・松平・土井・水野・小笠原の諸氏が入城した。
寺沢氏の12万3千石ではじまり、廃藩前は6万石であった。
明治10年から本丸跡は現在の舞鶴公園として一般に開放され、
藩主の住居は高校敷地となっている。
周囲約1キロ、面積4.3ヘクタール、海抜43メートルにそびえる現在の唐津城天守閣は天守台跡に慶長様式で、文化観光施設として昭和41年に完成したものである。
天守閣は五層五階、地下一階で博物館、展望所等があり、展望所からは、松浦潟の全景が一望におさめられる。
また唐津城は別名舞鶴城ともいわれ、観光唐津のシンボルとして
皆様に親しまれている。
ここ唐津城を最後に佐賀旅行は終了です。
やっぱり九州はおもしろい!






















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